1940
1950
1960
1970
1980
1990
HOME


20世紀の宝物を掘り出そう!

幻の名曲「四季の新潟」(1)

幻の名曲「四季の新潟」(2)

幻の名曲「四季の新潟」(3)


幻の名曲「四季の新潟」(3)

ある方から「四季の新潟」CD化計画を進めているという情報をいただきました。
12月1日、その方からCD化計画が実現する運びとなったという連絡をいただきました。
私としてはめちゃ嬉しい夢のような情報だったなので、
詳しくいきさつを教えてくれるようにお願いしておきました。
12月22日、その要望に応えて下記のメールをいただきました。


 
こんにちは。
小林幸子さんによる「四季の新潟」CD化の経緯について、ご報告いたします。
  この歌は、新潟大学の六華寮生に第2の校歌同様に唄い継がれており、
同窓会の懇親会では、お開きの前に全員で合唱されています。
しかし、若手同窓生でこの歌を知らない者も多くなっています。
そこで、郷土の大歌手小林幸子さんに歌っていただき、ヒット曲として
全国で歌われるように広めていきたいものと思い立ち、
半年ほど前に業界関係者を通じて、
小林さんのプロダクションである「幸子プロモーション」へ「四季の新潟」
レコーディングの話を持ち込みました。
そして、この歌が「新潟の幻の名曲」といわれ、新潟大学同窓生はじめ、
地元新潟でもレコーディングが待望されていることなどの背景事情を説明し、
小林さんや関係各位のご理解をいただくことができました。
また、新潟日報社にもご協力をいただいております。
 
「四季の新潟」は、小林さん流に、そして今様にアレンジされ、
すばらしい仕上がりになっています。
発売には、小林さんの師匠である遠藤実先生作曲の新潟関係の歌と一緒に
CDに収められる企画のようです。
 
週刊朝日9月24日号誌上の作家・林真理子さんとの対談の中には、ご本人が、
郷里新潟の新しい歌を唄うことを披露していらっしゃいました。
曲名までは、誌面に掲載されていませんでしたが、
ご本人も意欲をもっていらっしゃると思います。
 
この「四季の新潟」が、郷土・県民の元気と活力醸成の一助として、
地元新潟はもちろんのこと、全国に広まりますことを期待しています。


越佐海峡/四季の新潟 歌:小林幸子


幻の名曲「四季の新潟」(1)

幻の名曲「四季の新潟」(2)

幻の名曲「四季の新潟」(3)